美術館からのお知らせMuseum News & Topics
《化石企画関連WS》のご案内
化石発掘体験2022に関連し、5種類のワークショップを開催します。
《共通》
・申込み方法:事前に美術館まで電話にてお申し込み下さい。Tel.0551-32-0225
・申込期間:6月9日(木)~7月1日(金) 10:00~17:00
○関連企画-① 恐竜ジオラマ作り体験 -白亜紀にタイムトリップ!-
お好きな恐竜フィギュアと豊富な材料から選んで君だけの恐竜ワールドを作ろう!
自慢の恐竜フィギュアやこだわり素材を持って来てもOK!
◆講師:宮沢叔恵(グリーンベル)
◆日時:7月23日(土)、24日(日)①10:00~12:00、②13:00~15:00
◆集合場所:美術館1階受付前(体験は美術館正面の体験工房)
◆体験料:2,500円(美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-② 恐竜ワイヤーアート作り体験 小学生以上対象
5~6種類の中から1つ好きな恐竜の型を選んで、針金で作るワイヤーアート飾り
を制作します。自宅で作れる恐竜制作キット、完成品の販売もいたします。
◆講師:松田広昭(デザイン工房 昴(すばる))
◆日時:8月2日(火)、3日(水)
①10:00~、②11:00~、③13:00~、④14:00~、⑤15:00~
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)※定員各回5名/先着順
○関連企画-③ 復元画ワークショップ 中学生以下対象
恐竜の頭骨の図版を元に、復元画を描くワークショップを開催します。頭骨はティラノサウルス、トリケラトプス、アロサウルスの3種類から選んでもらうことができます。復元画を描くには骨格を正しく知ることがもっとも大切です。頭骨の図版を丁寧にトレースするところから始めて、最後は肉と皮膚のついた生き生きとした姿に復元します。これは僕が実際に仕事で使っている方法なので、プロのやり方をぜひ、体験してみてください。
◆講師:小田隆(京都精華大学教授)
◆日時:①8月20日(土)、②8月21日(日) 共に13:00~ 15:00
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-④ 恐竜全身復元模型製作 小学4年生以上対象
ティラノサウルス骨格模型に粘土で肉付けを行います。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:8月27日(土)13:00~16:30(3時間半)
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:3,000円(高校生以上は3,500円/美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-⑤ ティラノサウルス頭部復元模型製作 小学生以上対象
恐竜復元画の専門家、また研究者の監修の元に製作されたフェバリット社・ホネケシ・ティラノサウルスにカラー粘土で肉付けし、復元模型製作を体験します。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:①8月28日(日)①10:00~ 、②13:00~(共に1時間半)
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:2,000円(高校生以上は2,500円/美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
release 2022.05.03
7/9~)「府高航平-古生物復元画」展開催!
化石発掘体験2022に関連し、サイエンスイラストレーターとして活躍する府高航平氏の恐竜画展を開催します。モンゴルから発掘、研究されている恐竜を描いた作品をはじめ、「実際に生きていた生き物である」という事を感じさせる、説得力のある作品をお楽しみください。
◆展示期間:7月9日(土)~8月31日(水)
◆会場:美術館 2Fカフェ「キャラバンサライ」
◆入場料:無料(ただし美術館に入館する際には別途入館料が必要です)
【プロフィール】
府高航平(Kohei Futaka) 大阪府出身
科学的な資料をはじめ、動物の剥製や骨格標本を製作してきた経験を元に、博物館の展示イラストなど、主に古生物の復元画を描かれています。
release
絵手紙コンテスト2021「おうちde絵手紙」入賞作品発表!
平山郁夫シルクロード美術館では、日本画並びにシルクロード文化の普及を目的に様々な活動を行っています。その一環として、「絵」と「ことば」による作品を広く募集し、優秀な作品を表彰する「平山郁夫シルクロード美術館絵手紙コンテスト」を実施しています。
第13回目となる昨年度は4つのテーマで作品を募集しました。新型コロナウィルスの影響により、館内での絵手紙スペースを撤去し、それぞれのおうちで制作した作品を募集したところ、319名の方からご応募頂きました。ありがとうございます。平山美知子名誉館長による厳選なる審査を経て入賞作品が決定いたしましたので発表いたします。
◆大賞(館長賞)
岡田 美咲さん
◆優秀賞(美術館賞)
《幼児部門》
小口 凛さん
《小学生部門》
浅川 葉南さん
安達 未來さん
《中・高生部門》
中間 菜々子さん
櫻井 奏真さん
荻原 優和さん
《大人部門》
納 正彦さん
津田 恭子さん
丸山 一代さん
ナガッチョさん
以上、11名の方々です。ご入賞おめでとうございます!
入賞作品は、上記画像をクリックするとご覧になれます。
また、下記の期間美術館内にて展示しておりますのでご覧ください。
【展示期間:令和4年5月1日(日)~12月27日(火)】
第14回も募集しております。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
release 2022.04.29
3/26~)みのるコレクション展示
2022年春から開催する企画展「平山郁夫 仏教の来た道-前編-」において、北杜市教育委員会が所蔵する「みのるコレクション」の仏像シリーズを初公開します。日本のベッドメーカーである、フランスベッド株式会社の創業者・池田實(1920-1999)氏が収集された146点の美術品の一部は、これまで白州総合支所の一角で展示されていました。今回、そのコレクションの一部を当館で展示する機会を得、それを記念して、上記コレクションの中からガンダーラ仏を中心に展示します。
弥勒菩薩立像 3-4世紀 北杜市教育委員会蔵
release 2022.03.24
3/18~)レストラン亜絲花 2022年営業開始!
美術館に隣接するレストラン亜絲花の、2022年の営業が3月18日(金)からはじまりました。
フレンチの巨匠、東敬司のもとシェ・アズマで10年修行し、ブルターニュ、リヨンで地方料理を学び、銀座ブション・ドール、東京都内レストランでシェフ経験を経て八ヶ岳へ移住した藁谷和紀シェフの料理をお楽しみください。
・営業時間 11:30-15:00、17:30-22:00
・定休日:水曜日、木曜日
・ご予約:0551-32-6838
・HP:https://www.ashihana.net/
・Instagram:https://www.instagram.com/restaurant_ashihana/
《店名「亜絲花(あしはな)」という名は》
・・・アジア(亜細亜)の「亜」、シルクロード(絲綢之路)の「絲」という文字を当て、東欧の喫茶(人が集う場所)を意味する「チャイハナ」を合わせて作られた造語です。
release 2022.03.18
これまでのお知らせ
- ・第24号( 2019年3月発行 )
- ・第23号( 2018年3月発行 )
- ・第22号( 2017年3月発行 )
- ・第21号( 2016年3月発行 )
- ・第20号( 2015年6月発行 )
- ・第19号( 2014年12月発行 )
- ・第18号( 2014年6月発行 )
- ・第17号( 2014年1月発行 )
- ・第16号( 2013年7月発行 )
- ・第15号( 2012年12月発行 )
- ・第14号( 2012年3月発行 )
- ・第13号( 2011年9月発行 )
- ・第12号( 2011年3月発行 )
- ・第11号( 2010年12月発行 )
- ・第10号( 2010年3月発行 )
- ・第9号( 2009年10月発行 )
- ・第8号( 2009年3月発行 )
- ・第7号( 2008年7月発行 )
- ・第6号( 2007年12月発行 )
- ・第5号( 2007年5月発行 )
- ・第4号( 2006年6月発行 )
- ・第3号( 2006年2月発行 )
- ・第2号( 2005年10月発行 )
- ・第1号( 2004年11月発行 )