美術館からのお知らせMuseum News & Topics
4/15~12/27)「おうちde絵手紙2022」を開催! テーマに「わたしのSDGs」も!
※募集要項は、上記画像をクリックしてください。
第14回絵手紙コンテスト
《『絵』に『ことば』を書き添えてご応募ください!》
平山郁夫シルクロード美術館では、日本画並びにシルクロード文化の普及を目的に様々な活動を行っています。その一環として、「絵」と「ことば」による作品を広く募集し、優秀な作品を表彰する「平山郁夫シルクロード美術館絵手紙コンテスト」を実施してきました。
第14回を迎える今年は①「〇〇の来た道」、②「世界平和」、③「美術館内で発見したこと」、④「わたしのSDGs」の4テーマで作品を募集します。皆様の応募を心よりお待ちしております。
◆募集期間:2022年4月15日(金)~12月27日(火)まで(当日必着)
◆部門:●幼児部門 ●小学生部門 ●中・高校生部門 ●大人部門
◆テーマ
①〇〇の来た道
シルクロードはシルクだけでなく、さまざまな品物や文化が東西で交易され、各地へ広まっていきました。 日本にも香料・野菜や果物・仏像・絵画の画法など、、、。あなたの周りでシルクロードから伝わってきたものを探して教えてください。
②世界平和
平山郁夫は自身の戦争体験から平和を願い作品を描いてきました。日本でも報道されているように、ウクライナで軍事行動が開始され、子どもや民間人を含めた多くの犠牲者が出て情勢は著しく悪化しています。あなたの考える世界の平和について教えてください。
③美術館内で発見したこと
美術館内で見つけたもの、考えた事、あなたのお気に入りを「ことば」と共に描いて教えてください。
④わたしのSDGs
国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、身近なことや社会で見つけた取組を教えてください。
応募方法
宛名面のあいている部分に「住所」・「名前」・「ふりがな」・「電話番号」・「部門」、学生の場合は学校名を記入してください。
○作品規定:63円切手にて郵送可能なもの
○提出方法:美術館に直接提出、もしくは郵送してください。
○宛先:408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6 平山郁夫シルクロード美術館行
●賞
・大賞(館長賞) ・・・・総部門 1点 表彰状および記念品
・優秀賞(美術館賞)・・・ ・各部門 1点 計4点 表彰状および記念品
※審査結果は選考が終わり次第、受賞者本人または学校宛(授業で参加の場合)に通知します。
●表彰式
2023年度中に開催する企画展の初日に式典を行い表彰式を行います(日時未定)。
但し、表彰式における会場までの旅費は各自の負担になりますので、あらかじめご了承下さい。
●その他
・応募作品の返却はいたしません。
・応募作品の2次使用権は当館に帰属します。
《Infomation》
新型コロナウィルス感染症対策の為、美術館内における「絵手紙コーナー」を一時的に休止しております。絵はがき(西島和紙)をご希望の方は受付までお声がけください(無料)。
(参加例)
・お家で描いて、郵送で提出。
・ご自分の鉛筆等で館内にて描く。
・団体(学校等)による参加。
release 2022.08.10
7/15~)電動レンタサイクル「COGICOGI北杜」スタート!
このたび、電動レンタサイクル「COGICOGI北杜」の運用が開始となったのでお知らせします。3段階の電動補助で、坂道も快適に移動ができます。八ヶ岳を満喫するツールとしてぜひご利用ください。
◆期間(実証実験期間):2022年7月15日(金)〜2023年3月31日(金)
※当館は、冬季休館中(12月末~翌3月中旬)は中断します。
◆利用料金:2時間600円~48時間3,500円(利用時間によって異なります)
《ご利用案内》
・美術館の入口(屋外)に設置しています。入館しなくてもご利用いただけます。
・ポート(自転車置き場)は、当館以外に、小淵沢駅(観光案内所)、中村キース・ヘリ ング美術館にもございますが、借りた場所(ポート)へご返却ください。
・事前にスマートフォンを用いて、アプリのインストール及び登録が必要です。
・「電動自転車」です。乗る前に電源の「ON」及び、ハンドルに取付けた液晶画面の「ON」を行ってください。
・「ヘルメット」貸出をご希望の方は、美術館の受付までお声がけください。合わせて「インナーキャップ(使い捨て)」もご利用いただけます。
・鍵の開け閉めは、①携帯電話、②自転車、両方のバッテリーに、充電が無いと行えませんのでご注意ください。
・赤色TSマークの保険に加入しており、傷害保険、賠償責任保険、被害者見舞金が含まれます。https://www.tmt.or.jp/safety/index2.html
COGICOGI北杜をご利用になるお客様は、下記リンク先をご確認の上ご利用ください。
https://cogicogi.jp/smart/port-yamanashi.html
地域の資源となる「文化」「自然」「食」を総合的に体感できる文化観光を、当地域の特色として推進し、「Well-being」(健康、共生、幸福)の価値を実感することができる観光モデルの構築を目指しています。
《事業に関するお問い合わせ》
山梨県観光文化部文化振興・文化財課
担当:文化企画・施設担当 TEL 055-223-1790
release 2022.07.15
《化石企画関連WS》のご案内
化石発掘体験2022に関連し、5種類のワークショップを開催します。
《共通》
・申込み方法:事前に美術館まで電話にてお申し込み下さい。Tel.0551-32-0225
・申込期間:6月9日(木)~7月1日(金) 10:00~17:00
○関連企画-① 恐竜ジオラマ作り体験 -白亜紀にタイムトリップ!-
お好きな恐竜フィギュアと豊富な材料から選んで君だけの恐竜ワールドを作ろう!
自慢の恐竜フィギュアやこだわり素材を持って来てもOK!
◆講師:宮沢叔恵(グリーンベル)
◆日時:7月23日(土)、24日(日)①10:00~12:00、②13:00~15:00
◆集合場所:美術館1階受付前(体験は美術館正面の体験工房)
◆体験料:2,500円(美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-② 恐竜ワイヤーアート作り体験 小学生以上対象
5~6種類の中から1つ好きな恐竜の型を選んで、針金で作るワイヤーアート飾り
を制作します。自宅で作れる恐竜制作キット、完成品の販売もいたします。
◆講師:松田広昭(デザイン工房 昴(すばる))
◆日時:8月2日(火)、3日(水)
①10:00~、②11:00~、③13:00~、④14:00~、⑤15:00~
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)※定員各回5名/先着順
○関連企画-③ 復元画ワークショップ 中学生以下対象
恐竜の頭骨の図版を元に、復元画を描くワークショップを開催します。頭骨はティラノサウルス、トリケラトプス、アロサウルスの3種類から選んでもらうことができます。復元画を描くには骨格を正しく知ることがもっとも大切です。頭骨の図版を丁寧にトレースするところから始めて、最後は肉と皮膚のついた生き生きとした姿に復元します。これは僕が実際に仕事で使っている方法なので、プロのやり方をぜひ、体験してみてください。
◆講師:小田隆(京都精華大学教授)
◆日時:①8月20日(土)、②8月21日(日) 共に13:00~ 15:00
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-④ 恐竜全身復元模型製作 小学4年生以上対象
ティラノサウルス骨格模型に粘土で肉付けを行います。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:8月27日(土)13:00~16:30(3時間半)
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:3,000円(高校生以上は3,500円/美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
○関連企画-⑤ ティラノサウルス頭部復元模型製作 小学生以上対象
恐竜復元画の専門家、また研究者の監修の元に製作されたフェバリット社・ホネケシ・ティラノサウルスにカラー粘土で肉付けし、復元模型製作を体験します。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:①8月28日(日)①10:00~ 、②13:00~(共に1時間半)
◆集合(体験会場):美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:2,000円(高校生以上は2,500円/美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
release 2022.05.03
7/9~)「府高航平-古生物復元画」展開催!
化石発掘体験2022に関連し、サイエンスイラストレーターとして活躍する府高航平氏の恐竜画展を開催します。モンゴルから発掘、研究されている恐竜を描いた作品をはじめ、「実際に生きていた生き物である」という事を感じさせる、説得力のある作品をお楽しみください。
◆展示期間:7月9日(土)~8月31日(水)
◆会場:美術館 2Fカフェ「キャラバンサライ」
◆入場料:無料(ただし美術館に入館する際には別途入館料が必要です)
【プロフィール】
府高航平(Kohei Futaka) 大阪府出身
科学的な資料をはじめ、動物の剥製や骨格標本を製作してきた経験を元に、博物館の展示イラストなど、主に古生物の復元画を描かれています。
release
絵手紙コンテスト2021「おうちde絵手紙」入賞作品発表!
平山郁夫シルクロード美術館では、日本画並びにシルクロード文化の普及を目的に様々な活動を行っています。その一環として、「絵」と「ことば」による作品を広く募集し、優秀な作品を表彰する「平山郁夫シルクロード美術館絵手紙コンテスト」を実施しています。
第13回目となる昨年度は4つのテーマで作品を募集しました。新型コロナウィルスの影響により、館内での絵手紙スペースを撤去し、それぞれのおうちで制作した作品を募集したところ、319名の方からご応募頂きました。ありがとうございます。平山美知子名誉館長による厳選なる審査を経て入賞作品が決定いたしましたので発表いたします。
◆大賞(館長賞)
岡田 美咲さん
◆優秀賞(美術館賞)
《幼児部門》
小口 凛さん
《小学生部門》
浅川 葉南さん
安達 未來さん
《中・高生部門》
中間 菜々子さん
櫻井 奏真さん
荻原 優和さん
《大人部門》
納 正彦さん
津田 恭子さん
丸山 一代さん
ナガッチョさん
以上、11名の方々です。ご入賞おめでとうございます!
入賞作品は、上記画像をクリックするとご覧になれます。
また、下記の期間美術館内にて展示しておりますのでご覧ください。
【展示期間:令和4年5月1日(日)~12月27日(火)】
第14回も募集しております。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
release 2022.04.29
これまでのお知らせ
- ・第24号( 2019年3月発行 )
- ・第23号( 2018年3月発行 )
- ・第22号( 2017年3月発行 )
- ・第21号( 2016年3月発行 )
- ・第20号( 2015年6月発行 )
- ・第19号( 2014年12月発行 )
- ・第18号( 2014年6月発行 )
- ・第17号( 2014年1月発行 )
- ・第16号( 2013年7月発行 )
- ・第15号( 2012年12月発行 )
- ・第14号( 2012年3月発行 )
- ・第13号( 2011年9月発行 )
- ・第12号( 2011年3月発行 )
- ・第11号( 2010年12月発行 )
- ・第10号( 2010年3月発行 )
- ・第9号( 2009年10月発行 )
- ・第8号( 2009年3月発行 )
- ・第7号( 2008年7月発行 )
- ・第6号( 2007年12月発行 )
- ・第5号( 2007年5月発行 )
- ・第4号( 2006年6月発行 )
- ・第3号( 2006年2月発行 )
- ・第2号( 2005年10月発行 )
- ・第1号( 2004年11月発行 )