美術館からのお知らせMuseum News & Topics
化石発掘体験2024開催!(申込みは6/8_AM10時~Webで!)
-9,000万年前の白亜紀地層を北杜市で発掘体験-
《上記画像をクリックすると、チラシをダウンロードできます》
早稲田大学が2012年より発掘調査を行っている岩手県久慈市より約9千万年前(中生代白亜紀)の地層を美術館に特別搬入!その中から化石を探してもらいます。昨年の化石発掘体験では恐竜(竜脚類)やワニ、サメの歯、カメの甲羅など530点を超える「プレミア化石」が見つかりました。今年はどんな化石が皆さんを待っているでしょうか?※プレミア化石を見つけた場合は貴重な資料となるため、岩手県久慈市に寄贈して頂きます。その代わり、発見者の名前が残り、素敵な化石を進呈します!
(学術的に重要な化石を、我々は「プレミア化石」と呼んでいます!)
■開催日:7/6(土)、7/7(日)、7/13(土)、7/14(日)、7/20(土)、7/21(日)、7/25(木)~28(日)、8/1(木)~4(日)、8/8(木)~11(日)
※雨天決行・荒天中止
■時間:①10時30分~、②13時30分~
■定員:各回60名
■内容:各回約1時間20分、はじめ約10分はレクチャー
■持ち物:軍手、日よけのための帽子、飲み物
■講師:平山廉(早稲田大学教授)、鵜野光(早稲田大学)、他
■場所:平山郁夫シルクロード美術館 屋上らくだ公園
■体験料:一般:1,500円(美術館の入館券込み)、中学生以下:700円 中学生以下美術館入館無料
■申込開始:6月8日(土) 午前10時より
■申込み方法:化石発掘体験2024「専用サイト」(6/8のAM10時にHPのTOP画面上に公開)よりご応募下さい。
※ご登録頂くE-mailへお知らせを送ります。受信可能なアドレスをご登録ください。
■主催:公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
■協力:早稲田大学国際教養学部平山廉研究室、久慈琥珀博物館
■後援:山梨県教育委員会、北杜市教育委員会、山梨日日新聞社・山梨放送
化石発掘体験の申込日を、ご両親のお休みの取りやすい「土曜日」に変更しました。
また、「関連企画と共に申込みたい」とのお声から、関連企画の申込み(電話)を6月8日(土)の11時からとしました(1時間の差を設けております)。
また、開催回数、定員、体験料に変更がありますのでご注意ください。
皆様のご予約をお待ちしております。
release 2024.04.27
化石2024「関連企画(チラシ裏面)」のご案内(申込みは、6/8 AM11時~電話で!)
化石発掘体験2024に関連し、今年も様々なワークショップを開催します。「化石発掘体験と共に申込みたい」とのお声から、発掘体験の申込み開始から、1時間ずらして電話にて申込みを受付けます。皆様のご参加をお待ちしております。
◆申込み方法:事前に美術館まで電話にてお申込み下さい。Tel.0551-32-0225
◆申込み期間:6月8日(土)~ 11:00~17:00 (キャンセル待ちは随時HPで公開します!)
※)関連企画は、なるべく多くの皆さまにご参加いただきたく、各ご家庭、申込み可能なワークショップは2種類までとさせていただきます。
関連企画-①「恐竜全身復元模型製作」
(小学4年生以上対象)
ティラノサウルス骨格模型に粘土で肉付けを行います。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:8月3日(土)13:00~16:30(3時間半)
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:3,000円(高校生以上は3,500円
/美術館入館料込み)
※定員10名/先着順
関連企画-②「ティラノサウルス頭部復元模型製作」
(小学生以上対象)
恐竜復元画の専門家、また研究者の監修の元に製作されたフェバリット社・ホネケシ・ティラノサウルスにカラー粘土で肉付けし、復元模型製作を体験します。
◆講師:徳川広和(古生物復元造形作家)
◆日時:8月4日(日)①10:00~ 、②13:00~(共に1時間半)
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:2,000円(高校生以上は2,500円/美術館入館料込み)※定員各回10名/先着順
関連企画-③「恐竜ジオラマ作り体験-白亜紀にタイムトリップ!-」
お好きな恐竜フィギュアと豊富な材料から選んで君だけの恐竜ワールドを作ろう!自慢の恐竜フィギュアやこだわり素材を持って来てもOK!
◆講師:宮沢叔恵(グリーンベル)
◆日時:7月25日(木)、26日(金)、27日(土)①10:00~12:00、②13:00~15:00
◆集合場所・体験場所:陶芸館(美術館正面の建物)
◆体験料:2,700円(美術館入館料込み)
※定員各回10名/先着順
関連企画-④「恐竜ワイヤーアート作り体験」
(小学生以上対象)
5~6種類の中から1つ好きな恐竜やサメの型を選んで、針金で作るワイヤーアート飾りを制作します。自宅で作れる恐竜制作キット、完成品の販売もいたします。
◆講師:松田広昭(デザイン工房 昴(すばる))
◆日時:8月8日(木)①11:00~、②13:00~、③15:30~
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)
※定員各回5名/先着順
関連企画-⑤「復元画ワークショップ」
(中学生以下対象)
恐竜の頭骨の図版を元に、復元画を描くワークショップを開催します。頭骨はティラノサウルス、トリケラトプス、アロサウルスの3種類から選んでもらうことができます。復元画を描くには骨格を正しく知ることがもっとも大切です。頭骨の図版を丁寧にトレースするところから始めて、最後は肉と皮膚のついた生き生きとした姿に復元します。これは僕が実際に仕事で使っている方法なので、プロのやり方をぜひ、体験してみてください。
◆講師:小田隆(京都精華大学教授)
◆日時:8月17日(土)、18日(日)13:00~ 15:00
◆集合場所:美術館2Fカフェ内特設会場
◆体験料:1,500円(美術館入館料込み)
※定員各回10名/先着順
release 2024.04.26
5/9~)《天山南路(夜)》の展示がはじまります!
5月9日(木)からは、長野県佐久市立近代美術館のご厚意により《仏教伝来》と、
その翌年に発表された《天山南路(夜)》(1960 年)両作品の並列展示が実現します。
2階の大展示室(展示室6)で、2 つの作品を並べてご覧いただけるまたとない機会です。若き日の平山郁夫の苦悩と希望を、ぜひ間近でご鑑賞いただければと思います。2作を並べることによってよみがえる若き日の平山郁夫が苦しみのなかで求めた深遠で幻想的な絵画空間を当館2 階大展示室で、ぜひご堪能ください。
なお、展示室6 では、ラクダのキャラバンを描いた平山郁夫の集大成《大シルクロード シリーズ 》も併せて常設展示しています。
release 2024.04.11
レストラン亜絲花 2024営業開始!
当館に隣接するレストラン亜絲花の2024年の営業がはじまりました!
「ここでしか味わえないものを」をコンセプトに、キノコや山菜等、藁谷和紀シェフ自らが収穫した地元の食材を、ご縁があって繋がった各地の食材を組み合わせたフレンチをお楽しみいただけます。
店名「亜絲花」という名はアジア(亜細亜)の「亜」、シルクロード(絲綢之路)の「絲」という文字を当て、東欧の喫茶(人が集う場所)を意味する「チャイハナ」を合わせて作られた造語で、平山郁夫画伯により名付けられました。
《ご予約》Tel.0551-32-6835
ランチ11:30~15:00(LO 13:30)
ディナー17:30~22:00(LO 19:30)
ランチ、ディナー共に5500円、11000円
(火・水・木定休)冬期休業あり
定休日など最新情報はInstagramでご確認ください
ホームページは、コチラから
release 2024.04.05
《ご報告》北杜高校ギター部コンサート時の義援金について
今年1月1日の能登半島地震にて被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。
このたび、3月24日(日)に開催した、北杜高校ギター部ギャラリーコンサートにおいて、被災者支援の募金活動を実施しました。
皆様からお預かりした募金金額は、105,382円となりましたことをご報告いたします。この義援金は、3月27日(水)に北杜市役所(福祉保健部福祉課)にお届けし、市が設置している「令和6年能登半島地震義援金募金箱」に合流し、日本赤十字社を通じて配分し活用されます。
皆様のご協力、温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。
北杜高校ギター部
平山郁夫シルクロード美術館
release 2024.03.28
これまでのお知らせ
- ・第24号( 2019年3月発行 )
- ・第23号( 2018年3月発行 )
- ・第22号( 2017年3月発行 )
- ・第21号( 2016年3月発行 )
- ・第20号( 2015年6月発行 )
- ・第19号( 2014年12月発行 )
- ・第18号( 2014年6月発行 )
- ・第17号( 2014年1月発行 )
- ・第16号( 2013年7月発行 )
- ・第15号( 2012年12月発行 )
- ・第14号( 2012年3月発行 )
- ・第13号( 2011年9月発行 )
- ・第12号( 2011年3月発行 )
- ・第11号( 2010年12月発行 )
- ・第10号( 2010年3月発行 )
- ・第9号( 2009年10月発行 )
- ・第8号( 2009年3月発行 )
- ・第7号( 2008年7月発行 )
- ・第6号( 2007年12月発行 )
- ・第5号( 2007年5月発行 )
- ・第4号( 2006年6月発行 )
- ・第3号( 2006年2月発行 )
- ・第2号( 2005年10月発行 )
- ・第1号( 2004年11月発行 )